2007-02-05

点でつないで世界一周

どう考えても日本や南米にいる人々とコミュニケートしているというのが、実感湧かない、、、そんな思いを抱えながら仕事をしているうちに思いついたネット利用のアイデア。

世界中にいる日本人(または日本語話者)をまめに集めていって・または集ってもらって、Googleマップか何かを利用して、実際に点でつなげてゆき、地球を一周してしまおうというアイデア。

うまくすれば、そのネットを利用して世界旅行ができるというわけです。もう、英語サイトではなにかありそうだな。

でも地図の上に明確に点を打ってゆきたいわけです。

例えば、僕のモントットーネから始めた場合、最大距離を「100キロメートル」というルールにして、次はlidoazuさん、そこから、また100キロ以内で次の人、、、、ロシアをどうクリアするかだな、それとも南回りか。海は渡る海峡を限定してしまおうか。

もちろんプライバシーの問題とか障壁だらけだけど、まあ、住所も市の名前ぐらいで抑えておいて、、、、

とにかく地図の上で、もう少し具体的に、みんなつなげてみたいなあ。

あいまいなアイデアですが。

1 comment:

  1. 2007年02月05日
    01:47

    亮介@Montottone
    そもそも、100キロの距離で日本人が見つかるのだろうか、、、
    赤道で行くと、直線距離約四万キロ、400人は最低必要なのだな。
    でも全大陸行くとなると、こりゃ大変だ。
    2007年02月05日
    02:48

    やしや
    朝のリレーみたいなやつだな。
    2007年02月05日
    03:01

    納豆の気持ち
    ロシア周りの方が日本語話者は見つかりそうな気がします。
    熱帯の密林の中で(赤道というとそういう貧困なイメージしか湧かないので)日本語をしゃべる人がいるのでしょうか。
    2007年02月05日
    17:00

    亮介@Montottone
    やしや
    朝のリレー、谷川俊太郎だね。そう、そんな感じだ。できたら固定視点のwebカメラで現地の風景が見れたら(音も聞こえたら)最高だね。

    納豆さん
    熱帯の密林、誰かいそうですが、高速回線で接続している人はいなさそうですね。

    下手をすると、単なる日本人分布図になってしまうかもしれないな。無数の点が点在しているだけの。それをひとつのルートにしてみたいんだけれども。
    2007年02月05日
    17:05

    亮介@Montottone
    そう、条件として考えたのは、友達(仮名のつきあいではなく、実際に会ったことのある)でつなげてゆくということ。mixiもそういうつもりで開けたのかもしれないけど。

    友達の友達で徐々に、リレーしてゆくのがいいのかも知れない。

    限界あるかなあ。僻地にいる僕のような日本人は多いのだろうけど、「定住・移住」している人間は案外少ないだろうし、、、

    また女性ばかりになってしまいそうだ(笑)
    2007年02月07日
    06:12

    lidoazu
    ちょっと、このリレーを考えながらお風呂入ってました。

    やっぱり友達友達のリレーはたしかだね。
    ということで、亮介くんとこから一番近いのはうちか。納豆さんはどこにいるんだろ?南?北?うちからだと一番近いのが、アンコーナのボスコさんだ。でどんどんリレーしてくの。点が沢山あればあるほど楽しそうだ。
    2007年02月07日
    17:09

    亮介@Montottone
    そう、やっぱり友達リレーがいい。
    けれど、一本のルートを想定しているから、やたら分岐してしまうのも困るんだな。どうしようか、というところです。
    2007年02月07日
    19:12

    納豆の気持ち
    納豆はVENETOです。
    トスカーナからアンコーナ周りでVENETOを通り、私の友達(UDINE)を通って、、どこに行く?
    あ、ALTOADIGEにも友達がいるわ。
    両方とも100キロ以内かどうかわからないけど。
    2007年02月07日
    19:27

    亮介@Montottone
    なるほど、100キロと書いたのは、まあ自転車で一日で行ける距離という程度の意味でした。たとえば、モスクワまでなんとか行っても、その次がイルクーツクじゃ、面白くないですよね。

    まずは両端を決めて、それぞれがつないでゆこうとするのがいいのかもしれない。

    複数ルートを先に決めるべきか、
    自然発生的にやるべきか、、、
    収集つかなくなるのが、恐いところです。

    また、友達は最低でも一年はその土地で暮らしている人(定住者)が欲しいと思いませんか。そうすると、大部分の留学生がはずれてしまうから、きついか、、、
    2007年02月07日
    19:49

    納豆の気持ち
    とりあえず亮介さん家を出発点に、日本に向けて、考え得る限りの友達(居住1年以上)全員をつないでいけば、誰かがそこで100キロの壁にあたって途切れても、他のルートがあるから大丈夫。というのでどうでしょう。

    つまり、ルールはこう。
    100キロ超えない。
    居住1年以上
    日本に向けて前進。後退不可。

    この場合、亮介さんは東回りと西回り、両方に向けて友達のラインをつなぎ、両方が日本にたどり着けば世界一周できるという事。
    2007年02月07日
    22:17

    lidoazu
    納豆さんはヴェネトですか〜。私2週間に1回はヴェネトに行ってます。あのヴェネトのアクセントを真似してるんですけど、面白いですね。

    ということはマルケからヴェネトの間をまずつなぐとしたら、アンコーナ、ペーザロ、リミニ、チェセーナ、ボローニャ、フェッラーラ、パルマ、ヴェローナまでだったら、つながります。ヴェローナまで持っていったら、そこからは納豆さんのリレーで、ボーゼンのほうまで。そこから、ウィーンまでつないでくれたら、ウィーンの友達に任せて東欧へ。

    結構おもしろくなってきましたね〜。
    2007年02月07日
    22:46

    亮介@Montottone
    とりあえずやってみずに、システム構築から考えてしまうのが、性格ですな(笑)ただ、多くの人を巻き込む形になるので、もうちょっと煮詰めて見ましょうか。

    できたら地図も簡単に作りたいなあ。
    2007年02月08日
    01:00

    納豆の気持ち
    ええ、Venetoは面白いです。
    私は特にVenezia方言が好きです。
    歌みたいで。

    と言ってもきっとVenetoの外の人にはVenezianoもPadovanoもVeroneseも同じなのでしょうね。

    世界を点でつないで一つの地図になったら見てみたいですね。
    楽しそう。
    これから留学したいと思っている日本人にも役に立つのでは。
    2007年02月08日
    16:51

    亮介@Montottone
    ヴェネトですか、例のsuono doppio(日本語の撥音に近いconsonante doppioだっけ?二重子音?)がない発音でしたっけ?割と平板な、、、やはり長く住んでると、地元の発音が身に付いて、つい出てしまいますね。僕も泥臭い中部発音大好きです。映画なんかで田舎者って言うと、なぜかマルケっぽい発音が多いと友人たちは言ってました。Be, che de saccio, miga so u' gondadinu ma veramente laureadu pure! Yemo nattimo a trova' sta amiga Venetu?

    さて、この計画は実現するのでしょうか、、、
    2007年02月09日
    01:39

    納豆の気持ち
    二つ同じ子音が重なるとだいたい一つになります。
    一つだと場合によっては発音されません。

    強弱は少ないかもしれません。それを平坦と言われるなら平坦ですが、高低はあるので、歌ってるように聞こえます。

    おいでませ魅惑の土地、Veneto♪
    2007年02月09日
    16:49

    亮介@Montottone
    アイラブマルケのコミュで実験を開始しました。奮ってご参加ください、、、、地図作成の方はこれから勉強開始です。
    http://tinyurl.com/2hof2c

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