2009-07-26

とりあえずニラとニンニクとペペロンチーノ

が四ヶ月前から元気に育ち続けている庭の1畳畑。 


土を掘り返してしばらく天日にあてて、雑草の根っこを取り除いただけの畑だけど、毎日水やって時折雑草ぬいて、毎日確実に野菜が育つのを眺めるのは何やら楽しい。おそらく収穫よりも、育つのを眺めているほうが楽しいんじゃないか、なんて思ってる。土遊びと盆栽の世話の喜びですね。 



 間引きも何となく可哀そうで、引き抜かずに移植を重ね、こんなにペペロンチーノとニラばかり育ててどうするんだろう、と我に返ることもしばし。毎日レバニラを食べるわけにも行かないし。 
先日掘り返した2畳目もいい感じに土が整ったので、今日はそこにまたペペロンチーノを移植しつつ、ルッコラと長ねぎの種も蒔いてみた。 面倒くさいから1年目は自然農法と決め込んで、堆肥もなにもいらねえや、と思ってたけど、この暑さを利用してコンポスト堆肥を作ってみようかとも考え出した。適当な端材でコンポスターを作ってみようかな。これで生ゴミも減少するし、庭の芝刈りで出る大量の枯れ草も利用できる。


 小さなことだけど、ある意味、かなり昔からの夢「田舎で自給自足」に少し近づいた充実感がある。地味に楽しい趣味です。

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