秋葉原の事件をネットで見ていて、凶器のダガーナイフにはっとさせられた。ドラクエやウイザードリーと言った古典RPGで「いちばん安い武器」として有名になったものだ。だが、実物の写真を見たのは初めてだった。
美しいものだ。とはいえ、使いようのないものだ。使うような情況に出会ってしまうこともないと思う。持っていたら使ってみたくなってしまうのだろうか、そんな魔力がナイフや日本刀にはあると思う。問題は、そんな魔力への耐性の弱さと、その弱みを持つような育ち方なのだろう。これもまた、痛みを知らずに育った世代の問題なんだろうか。
ダガーナイフを見た直後に、iPhone3Gの発表を知った。

これもまた、美しいアイテムだ。ダガーナイフとiPhone、いまの時代の象徴的なふたつのアイテム、そんな気がした。
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