ガザの大虐殺(暗いニュースリンク)
完全に無辜の大人はいないんだろうけど、死に逝く子供が哀れだ。情報過多の現在の人間のつらさ、世界のどんな政治も、知って知らぬふりをすれば、子供らの死に対して自分まで有罪な気がしてしまう。アメリカ側の国際社会のメンバー国出身であり、日本国民としてアメリカのために税金を払い続けているからには、それも決して間違いではないんだろう。心から平和を喜べる日が、日本人であることにホッとできる日が、生きている間に来るのだろうか。僕らの子供も同じ気分で生涯を過ごすのだろうか。
思えば、「反戦の手紙」訳出当時の情熱をもって、平和希求の思索をすることが最近少なくなってきた。日常にかまけてとか、言い訳は際限なくできる。そんな時、今も変わらず、日々、パレスチナ情報を発信し続けている次のサイトを思い出した。頭が下がる。
prova
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